経理担当者なら必ず取りたい簿記

簿記の知識と経理の実務

経理の仕事というと簿記などの資格を持っていないとまず雇ってもらえないと思われがちですが、一般事務で入社しても途中から経理もまかされることがあります。特に中小企業では人手が足りないので兼任する場合が多く、一般事務でも経理の知識が必要になります。
私の友人も中小企業で経理と事務の仕事を任されていますが、高校時代に簿記の資格をとっていたので取り掛かりやすかったといいます。ただし、やはり実践と勉強では違う部分も多く、ケースに合わせて柔軟に対等する応用力などは経験を重ねて身につくものだといっていました。しかし簿記で習う基礎的な部分はどんな業種の経理にも共通するもので、しっかりと基礎を学習しておくことは今後の応用力を伸ばすにもとても重要だそうです。簿記の受験会場に行くとわかりますが、さまざまな年代の人たちが受験しています。学生から60代の人までさまざまです。簿記を取得しようとする目的は就職活動のためだけではなく、自営業を営む場合や、起業する時など、どうしても基礎的な簿記の知識が必要だと気づき、取得することも多いと思います。ビジネスマンとして働いているのに、バランスシートや損益計算書も見れないようでは重要な管理者のポストへ上がるのが難しくなることもあります。ですので最低でも30代までには基礎力をつけておいたほうがいいと考えています。経理ソフトでは自動で計算などしてくれますが、やはり基礎の知識がないと重要な部分を見落としてしまうのだと思います。
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